皆様こんにちは
新潟市で、リノベーション＆全面リフォームを手掛けている
(リサ)です。
あっという間に12月に入り毎日が慌ただしく過ぎていきますね。
サッカーワールドカップ侍ジャパンの活躍はまさに「ブラボー」でした。
日本中に感動をありがとう。4年後がまた楽しみです。
さて、紙面がサッカー一色の朝刊に気になる記事をみつけました。
急激な寒暖差が引き金「ヒートショックご用心」
本格的な降雪期を前に急激な寒暖差で健康被害が起きる
ヒートショックへの注意を促してる記事でした。
しかも今年も日本に極寒をもたらすとされている「ラニーニャ現象」が
3年連続で発生しているとの事で注意が必要です。
新潟の12月の気温はやや高い傾向があるそうですが1月からは
平年より低い予想との情報ですので、より一層の対策が必要です。
命にかかわる大事なお話なので再度お伝えしたいと思います。
ヒートショックは家庭内でも起きやすいです。
日頃元気な方でも血圧が上下しやすいのがお風呂やトイレ。
脳梗塞、脳出血や、心筋梗塞などになり得る可能性が・・・。
ましてや高血圧の人の場合は入浴の寒暖差で血圧が上下しやすい上に、
血圧が急降下した時には、意識を失う可能性が高くなってしまうのです。
なんとヒートショックの死亡率は交通事故の4倍
ヒートショックの防止に重要なのは、
家全体の断熱性を高め、浴室やトイレを含む家の中全体を暖かな状態にし
家の中の寒暖差を解消することにあります。
家の中の温度差は住宅自体の断熱性に大きく左右されるため、
断熱材をしっかり入れ、外気に影響されにくい高断熱な家にすることで
家の中全体の寒暖差を減らし、部屋間での温度差が主な原因とされる
ヒートショックから身を守り安全に暮らすことができます。
先日、新潟市に完成した御宅も寒さ対策を重視しリノベーションされました。
ぜひ、参考にされて下さい。
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年末年始に実家に帰省した際にお風呂場の寒さを痛感する方も
いらっしゃるかもしれません。
(リサ)の断熱改修なら「断熱２倍」 快適で健康的な暮らしを実現。
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