新潟市でリノベーション・増改築リフォームをお考えの方は長北工務店のRe;Sa

リノベーション専門店
一級建築士事務所

スタッフブログRe;Sa(リサ)のスタッフがリノベーションのお役立ち情報をお届けします

こんにちは!新潟市でリノベーション&全面リフォームを手掛けている新潟市のリノベーション専門店Re;Sa(リサ)です。昨日9月25日は中秋の名月でしたね。みなさんはご覧になりましたか?我が家はイベントごとが大好きな家族なので、今年もススキとお月見団子を用意して、リビングの窓から見上げました。新潟市でもきれいな月が見えましたね。

お月見にお彼岸と、秋は家族が集まる行事が続く季節です。ちょうど今日9月26日はお彼岸明け。お墓参りで久しぶりに実家に顔を出したり、親戚で集まったりした方も多いのではないでしょうか。そんな席でふと話題にのぼるのが、「今は誰も住んでいない実家、この先どうしようか」ということです。

実はこれ、新潟市でもとても多いご相談です。思い出の詰まった家だからこそ、どうしていいかわからず、ついそのままにしてしまう。今回は、空き家を放置するとどうなるのか、そして早めに相談することでどんな選択肢が残せるのかを、リノベーション新潟の現場目線でまとめました。

空き家は「使っていないから傷みやすい」

空き家は「住んでいないから安心」ではなく、「住んでいないからこそ傷みやすい」建物です。人が暮らしている家は、窓を開けたり水を流したりするだけで、自然と換気や通水ができています。それが止まると、湿気がこもり、木部の腐れやシロアリ被害が一気に進みやすくなります。

新潟市は日本海側の気候で湿度が高く、冬は雪、秋は台風や季節風と、住まいにとって負担の大きい地域です。空き家になって数年で「床がふかふかする」「カビのにおいが抜けない」という状態になってしまうケースも、現場では決して珍しくありません。

放置で起こりやすい5つのリスク

・構造の劣化:雨漏りや床下の湿気で、土台や柱が傷んでいく

・災害時の破損:台風や積雪で屋根・外壁・塀が壊れ、飛散や倒壊の危険が出る

・近隣トラブル:庭木の越境、雑草、害虫、防犯面での不安

・資産価値の低下:いざ売ろうと思ったときに条件が悪くなる

・税金・法律面の変化:管理状態によっては税の優遇が受けられなくなる可能性

実家の傷み具合を自分で確認するポイントは、以前の記事「帰省で気づく実家の老朽化サイン」でチェック表にまとめています。あわせてご覧ください。

知っておきたい税金と法律の仕組み

空き家まわりの制度は、ここ数年で見直しが続いています。ここでは「こういう仕組みがあるようだ」という程度の概要だけお伝えします。細かな要件や最新の内容は変わることもあるため、実際の判断は必ず新潟市の窓口や専門家にご確認ください。

管理状態によっては、税金面の扱いが変わる可能性も

住宅が建っている土地は、固定資産税が軽減される仕組みがあるといわれています。ただ、空き家の管理が行き届かず、自治体から指導や勧告を受けるような状態になると、こうした軽減が受けられなくなる場合があるようです。「建物を残しておけば税金は安いまま」とは限らないかもしれない、ということは頭の片隅に置いておいてください。

名義(相続登記)の確認も早めに

相続登記についても、近年ルールが見直されていると聞きます。「名義は亡くなった親のまま」という実家は、売却やリノベーションを考える際に、名義の整理が必要になることがあります。手続きには時間がかかる場合もあるので、法務局や司法書士などに早めに相談しておくと安心です。

項目押さえておきたいポイント確認先
空き家の管理状態管理状態によって税の扱いが変わる場合がある新潟市の空き家担当窓口
相続登記名義の整理が必要になることがある法務局・司法書士
補助金・支援制度年度ごとに内容が変わる新潟市・国の公式サイト

補助金や税制、登記のルールは変わることがあるため、最新の内容は新潟市や国の公式情報でご確認ください。私たちもご相談の際に、現在使えそうな制度を一緒に確認しています。

早めの相談で、選べる道が増える

これまで多くの空き家・実家のご相談を受けてきて感じるのは、「早く相談してくださった方ほど、選べる道が多い」ということです。劣化が進んでからだと、どうしても「解体するしかない」に近い状態になってしまいます。まだ建物がしっかりしているうちなら、次のような選択肢を落ち着いて比べることができます。

選択肢向いているケース気をつけたい点
リノベーションして住む構造がしっかりしていて、立地に愛着がある耐震・断熱まで見直すかで費用が変わる
売却する今後使う予定がなく、早めに手放したい劣化が進むほど条件が下がりやすい
解体して土地活用建物の傷みが大きく、再生費用が見合わない解体費用と、更地後の固定資産税

「解体しかない」と思っていた実家が、よみがえることも

以前、「もう解体しかないかな」とご相談いただいた実家を拝見したところ、基礎や骨組みはしっかりしていて、断熱と水回りを中心に手を入れることで、十分に住める住まいとして再生できたことがありました。もちろん建物の状態はさまざまで、必ず同じ結果になるわけではありません。それでも、一度プロの目で見てもらうだけで判断が変わることがある、というのは知っておいていただきたいことです。

下の写真は、築47年の住まいを全面リノベーションした事例で、現在は弊社のリノベーション展示場として公開しています。瓦屋根や外観の面影を残しながら、耐震・断熱から見直して「新築以上によみがえる」住まいに生まれ変わりました。この住まいは、新潟市東区で開催中の完成見学会で実際にご覧いただけます。

築47年の住宅を全面リノベーションしたビフォーアフター(新潟市)
築47年の住まいを全面リノベーション(左:施工前/右:施工後)

ご家族で話し合うきっかけに

どの道が正解ということはなく、ご家族の状況や実家への思いによってベストな選択は変わります。兄弟姉妹で意見が分かれることもあるので、まずは建物の今の状態を客観的に把握しておくと、話し合いがぐっと進めやすくなります。

空き家の再生で私たちがお手伝いできること

私たち新潟市のリノベーション専門店Re;Saは、明治8年の創業から新潟市で約150年、この土地の気候と住宅を見続けてきた長北工務店のリノベーション部門です。新潟の風土を知る自社大工が、調査から設計、施工、アフターケアまで一貫して担当します。

全面リノベーションでは、耐震性能を約2倍、断熱性能を約2倍に高めながら、費用は新築の2/3程度に。「新築以上によみがえる」住まいづくりをコンセプトに、空き家になっていた実家の再生にも取り組んでいます。「住み継ぐか、手放すか、まだ決められない」という段階でも大丈夫です。現地を拝見し、建物の状態と考えられるリスク、選択肢ごとのおおよその方向性を一緒に整理するところからお手伝いします。

よくあるご質問

Q. まだ売るか住むか決めていなくても相談できますか?

A. はい、もちろんです。むしろ決める前の段階でご相談いただくほうが、選択肢を広く比べられます。

Q. 遠方に住んでいて、実家に行けないのですが…

A. ご家族の立ち会いが難しい場合も、日程や鍵の受け渡しなどを相談しながら現地調査を進められます。調査結果は写真付きでご報告しますので、お気軽にお問い合わせください。

Q. 長く空き家だった家でもリノベーションできますか?

A. 建物の状態によります。基礎や構造材が健全であれば再生できる可能性は十分ありますので、まずは現地調査で確認させてください。

思い出の実家を、次の世代へつなぐために

季節の行事のたびにふと思い出す実家は、ご家族にとってかけがえのない場所です。だからこそ、傷みが進む前に一度立ち止まって考えてみませんか。空き家のこと、実家のこと。気になり始めたときが、ご相談のタイミングです。私たち新潟市のリノベーション専門店Re;Saは、新潟市でリノベーションをお考えの方の「どうしよう」に、ひとつずつお応えしていきます。


新潟市のリノベーション専門店Re;Sa(リサ)|新潟市のリノベーション&全面リフォーム専門店
創業150年の長北工務店のリノベーション部門として、耐震性能・断熱性能を高めながら、新築の2/3程度の費用で「新築以上によみがえる」住まいづくりをお手伝いしています。

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受付時間 8:30〜18:00

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