皆様こんにちは(*‘∀‘)
新潟市で、リノベーション&全面リフォームを手掛けているRe;Saです。
今朝、我が家のアレクサに尋ねたら
サンタが旅に出るまであと53日だそうです。
待ち遠しいような、年末が迫ってきて焦る気持ちがあるような複雑な気持ちですね。
さて、ここ数年、全国で土砂災害や水害による被害が相次いでいます。
家づくりを考える上で実は大切な要素、敷地について、特にハザードマップのお話です。
「ハザードマップ」とは、河川の氾濫、堤防の決壊といった
水害時の被害を最小限にくい止めることを目的として、浸水予想される区域や避難所、
避難経路などの各情報を誰が見てもわかりやすいように、地図上に現わしたものです。
災害時に安全に、また速やかに避難できるよう、その内容をよく確認しておきましょう。
実際に水害にあった40%近くの人がハザードマップを見ていなかったといいます。
また、80%の人が自分のところは大丈夫との認識を持っていたそうです。
まずはお住まいの住所をインターネット検索してみて下さい。
検索結果に地図が表示されると思います。
様々な環境が見て取れる中で、川に近い、平野部、潟の近くなどなど広域で確認する事が出来ます。
では、続いて住所の後に「ハザードマップ」と検索してみましょう。
自治体で公開している洪水、土砂崩れ、津波などのによる被害が
どの程度でどこまで影響があるかを地図上に表示されています。
また、避難場所も確認が取れますので万が一の時にどこへ行けば良いのか事前に確認されていると安心です。
ハザードマップが家づくりにどのような影響が?
例えば、ハザードマップを確認すると雨の影響による道路の冠水がどの程度まで上がるかも表示されています。
その高さ以上まで建物の床を上げるのか、床下空間も浸水に備えるのか、外構計画で改善するか。
住まいの危険予測を事前に行い、対策を考える事が出来ます。
お住まいの中はもちろんの事、外構計画も合わせて検討していきたいですね!
新潟市で、耐震2倍・断熱2倍・価格2/3のこだわりのリノベーションといったらRe;Saです。
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