皆様こんにちは
新潟市で、リノベーション＆全面リフォームを手掛けている
(リサ)です。
新潟の梅雨明けはもう少し先のようですが、今日はとても暑く日差しが眩しいです。
今日明日は雨の心配はなさそうですが、その先はどんよりした天気が続きそうです。
梅雨明けまでもう少し。上手に乗り切っていきましょう。
さて、湿気の多い梅雨時期でも快適なおうち時間を過ごすために、家の床材選びもポイントになってきます。
最近では、無垢材の床が注目を集めています。
無垢材は自然な風合いや美しさを持ち、多くの利点があります。
梅雨時期にも快適に過ごせる無垢材のメリットがありますので紹介いたします。
梅雨時期無垢材メリット
①湿度調節能力
無垢材は自然な吸湿・放湿の性質を持っています。
湿気が多い梅雨時期でも、無垢材の床は周囲の湿度を吸収し、調節してくれます。
これにより、室内の湿度を一定に保ち、ムシムシした感じを軽減します。
②耐水性
無垢材は適切な仕上げやメンテナンスが行われていれば、一定の耐水性を持ちます。
床に水がかかったり、湿った靴で歩いたりしても、無垢材は変形や劣化を抑えることができます。
これにより、梅雨時期の水の被害から床を守ることができます。
③耐久性と修繕性
無垢材は通常、非常に耐久性があります。梅雨時期に起こりやすい傷みや痛みに対しても、無垢材はしっかりと耐えることができます。
また、傷やキズができた場合でも、研磨や再仕上げによって比較的容易に修繕することができます。
④温かみと快適さ
無垢材の床は、その天然の風合いと温かみが特徴です。梅雨時期の湿気による冷たい感触を和らげ、心地よい空間を提供してくれます。
素足で歩いたり、座ったりする際にも、無垢材の床は快適さを感じさせてくれます。
梅雨時期の無垢材の床は、その自然な特性と耐久性によって、快適で美しい空間を作り出すことができます。
昔ながらの続き間の和室を温かみのある無垢材の床を使用したLDKに。
無垢材は時間の経過とともに、色合いがだんだんと変化します。
変化の仕方は様々で、色が濃くなったり木目が際立ったり無垢材独自の味わいのある変化と共に
時を重ねられるのも魅力のひとつですね。
そして、無垢材の床は足裏にやさしい感触があり、歩くたびに快適さを実感することができます。
無垢材の床は、梅雨時期にも湿度を自然に調整し、快適な住環境を許容するという大きなメリットがあります。
季節を問わず、自然の温もりを感じられる無垢材は、足元から快適さを届けます美しい木目や穏やかを楽しみながら、
長く快適に暮らせる家作りを目指す方にとって、無垢材の床はとても魅力的な選択肢です。
ぜひ、あなたの住まいにも自然素材の温かみを取り入れてみてくださいはいかがですか
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