新潟市でリノベーション・増改築リフォームをお考えの方は長北工務店のRe;Sa

皆様こんにちは

新潟市で、リノベーション＆全面リフォームを手掛けている(リサ)です。

寒暖差の激しい毎日ですが、日増しに春の訪れを感じる陽気となりましたね。

リノベーションする季節で、一番人気なのが春。
入学や就職・異動などで新生活がスタートし、 家族構成やライフスタイルが変化します。
これを機にリノベーションを検討するケースが多いです。

不安定な天候の多い新潟は、春が一年で一番気候が安定しています。
外回りの工事などが悪天候に邪魔されず、計画どおりに進むというメリットもあります。

ただし、リノベに適した人気の季節ゆえ、ご依頼が混みあい すぐに工事が始められないデメリットも。
計画通りに進めるためにもこれからの季節、リノベーションのご相談は早めに計画・予約しておくことをおすすめします。

その他にも４月は新年度の始まり。 自治体の補助金も新しく始まるものが多数ありますが、
補助・助成制度は年間の予算額が決まっており、人気のものはすぐに終了してしまいます。(実際昨年もそうでした><）
始まったばかりの春であれば、ご家庭に最も有利な補助金を利用しやすくなるのです。

また、新潟県では先日、空き家をリノベーションし子育て世帯に販売する事業者に補助金を出す
「にいがた安心こむすび住宅推進事業」の発表がありました。

様々な種類の補助金がありますので、ご自身に適した補助金をお得に活用されてみてください。

こちらのサイトを使用するとご自身の住む地域で使える補助金等を検索できます。
ぜひ、ご活用下さい。（一般社団法人　リフォーム推進協議会HP参照)

地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト
地方公共団体における住宅リフォーム支援制度を、都道府県・市区町村ごとに検索できます。
 

各種助成金の情報ブログはこちら☟

かしこく利用!!2024リフォーム・リノベ関連助成金
詳しくは投稿をご覧ください。
 

(リサ)のリノベーションで築28年の一軒家を基本的な構造体はいかしつつ、子育てに適した現代のライフスタイルに合わせて
一新させたファミリーをご紹介いたします。

元々は旦那様のご両親が立てた家。

「身長が伸びるたびに柱に鉛筆で線を書いてもらった」という旦那様の記憶が詰まってる建物。
思い入れはあるものの遊び盛りの３人の子育てをする上で不便が多かったそうでリノベーションを検討。

勾配天井だったリビングは熱効率を考えて傾斜の向きを変更しました。

リビングにはカウンターテーブルを作り、兄弟が並んで勉強できるようにしました。

リノベーション前はダイニングとは仕切られ孤立してたキッチンを、家族の顔が見える場所に配置し
家事をしながらでもお子様を見守れる仕様に。
リノベーション前、キッチンだった位置には広いパントリーを設けました。

旦那様の成長を記した思い出の柱はそのまま残し、優しい雰囲気の白に模様替え。

Q リノベーションした理由は？

A.元は築28年の一軒家。まだまだ住める状態でしたが間取りや家事動線が
使いにくく子育てには不向きと思いリノベーションをしました。

Q子供と暮らす家。間取りの工夫は？

Ａ．リノベーション前にリビングの隣にあった和室を無くしてワンフロアに。
ダイニングと仕切られてたキッチンはLDKにして家事動線を使いやすくしました。