皆様こんにちは(*‘∀‘)
新潟市で、リノベーション&全面リフォームを手掛けているRe;saです。
本日は、床の断熱材工事中の現場の写真と共にお送り致します。
木材の間に、隙間なくぴったりと断熱材が敷き詰められ、その上からまた板を敷き詰めております。
木材の間隔に合わせて断熱材をカットして詰めていくので、大工の腕の見せ所です。
やはり隙間が出来てしましますと、そこからエアコンの冷気・暖気が室外へ逃げてしまい、光熱費の面から考えますと大変もったいないです。
使っている断熱材の性能も大切ですが、施工時の細かい気遣いも必要になってきます。
Re;saでは熟練の自社大工による施工ですので、その点は安心して任せください。
新潟は冬にはたくさんの雪が降るので、断熱に関心が向くのは自然の流れでしょう。
また、築40年も経過した住宅ですと老朽化の影響で断熱材も本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
極端に言いますと、外気がそのまま室内に流れ込んでしまっている状態かもしれません。
その状態をどうにかしようとエアコンをパワーMAXで稼働させると、月々の光熱費もMAXに膨れ上がってしまいます。
そんな恐ろしいことにならないように、工事の際は断熱材について詳しく考えてみるのも必要かもしれません。
それではこの築47年の古家がどのような変貌を遂げるのか、皆様次回もお付き合いいただきますよう、よろしくお願い致します。
新潟市で、耐震2倍・断熱2倍・収納2倍のこだわりのリノベーションといったらRe;saです。
二世帯・実家・全面リフォーム・施工事例を見たい方は、ぜひ弊社のリノベーション展示場にお越しくだい。
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