皆様こんにちは(*‘∀‘)
新潟市で、リノベーション&全面リフォームを手掛けているRe;Saです。
今日 11月22日は「いい夫婦の日」ですね。
いい夫婦の日をすすめる活動は今年で33年目になるそうです。
日本独自の記念日ですが、日本中の夫婦に、より一層素敵な関係を過ごしてもらいたいとの思いで制定され、
いづれは翌日の勤労感謝の日とつなげて連休にするという動きもあるそうですよ。
そうなれば夫婦で旅行なども楽しめますね^^
夫婦ふたりで、これからどんな風に暮らしていくのか、何を楽しみとして日々を豊かに彩っていくのか。
「いい夫婦の日に」ゆっくりと話し合ってみるのも良いのではないでしょうか。
最近の傾向では子どもが巣立ち、生活の変化に合わせ、間取りを新たにリノベーションする方が増えてます。
夫婦ふたりのための住まいは、それほど大きさは必要ありませんよね。
その場合は、減築リノベーションがオススメです。
減築リノベーションとは、その名の通り、床面積を減らしたり、部屋の数を減らしたりするリノベーションのことです。
例えば、2階建ての住宅の2階部分をなくし、1階建ての平屋にするというようなリノベーションも含まれます。
わざわざ費用をかけて、既存の建物を小さくすることに疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、減築リノベーションには様々なメリットがあるのです。
減築リノベーションのメリットについていくつかご紹介したいと思います。
まず、使っていない部屋や住居の一部を減らすことでメンテナンスの必要がなくなり、
身体的な負担を減らすことができます。自宅が広いと、その分、動線が長くなります。
高齢になり、足腰が弱くなると、室内での移動でも億劫だと感じることもあるでしょう。
そこで、減築リノベーションを行うことで無駄な動線を省くことができますので、老後でも住みやすい家になるのです。
思い切って2階部分を減築することで階段が無くなりますので、移動が楽になり転落などの危険性もなくなります。
ほかにも建物全体が軽くなるので耐震性が向上するという点も地震が多い日本では大きなメリットといえます。
費用面では、減築により冷暖房効率が良くなり電気代を抑えることに繋がります。
減築の理由が耐震工事のためと認められれば補助金を利用することができます。
傾向としては2階建てを平屋に減築した場合に認められることが多いようです。
減築のために住宅ローンを組むことも可能です。
リフォームローンを利用することもできますが、返済期間などを考えると住宅ローンの方が利用しやすいかもしれません。
Re;Saではローンのご相談も承っております。ぜひお気軽にご相談下さい。
減築は高齢者が増えるこれからの時代に合わせたリノベーションともいえます。
リノベーションRe;Saでは減築に関するご相談も受け付けております。
減築にご興味がありましたら、是非リノベーションRe;Saまでご相談ください。
新潟市で、耐震2倍・断熱2倍・価格2/3のこだわりのリノベーションといったらRe;Saです。
二世帯・実家・全面リフォーム・施工事例を見たい方は、ぜひ弊社のリノベーション展示場にお越しください。
またコロナウイルス感染症がご心配な方にはZOOMによるオンライン相談にも対応しております。
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