ナフサショックで住宅価格はどうなる?新潟でリノベーションを考える方へ
リノベーション 新潟市リノベーション 新潟新潟市のリノベーション専門店新潟県 リフォーム新潟市 リフォーム新潟県 リノベーション新潟市 リノベーション皆様こんにちは。
新潟市で、リノベーション&全面リフォームを手掛けている
(リサ)です。
サッカーワールドカップで連日盛り上がっていますね。⚽️
正直、私はサッカーに詳しくなく試合のルールもあやふやなのですが、そんな私でも知っているベッカム選手が、2002年の日韓ワールドカップで新潟に来てくれたことは鮮明に覚えています。それがもう24年も前のことだと知って、時の流れの早さに驚いてしまいました。と言うことはその時から、24歳年齢を重ねたという事ですよね。当たり前ですが…笑 今後も世の中の盛り上がりに便乗して、サッカーワールドカップに注目していきたいと思います。
さて、サッカーと同じくらい世間を賑わせているのが、最近ニュースやSNSで見かける機会が増えた「ナフサショック」という言葉です。
「なんだか石油関係のニュースらしいけれど、自分の暮らしに関係あるの?」と感じている方も多いと思います。
ちょうど本日6月19日には、アメリカとイランの戦闘終結に関する覚書の署名式がスイスで行われています。
すでに17日には実質的な署名・発効が済んでおり、トランプ大統領は、いったん封鎖状態となっていたホルムズ海峡が19日には全面的に開放されるとの見通しを示しています。
大きな前進であることは間違いありませんが、実際に物流やナフサの調達が落ち着くまでには、なお時間差があると見る専門家の声もあります。
だからこそ、今のうちにナフサショックの基本を知っておくことが、これからのリノベーション計画を考えるうえでも役立つはずです。
実はこのナフサショック、住宅業界にも少なからず影響を及ぼしているといわれています。断熱材や塩ビ管、外壁材など、住まいに使われる多くの製品の値上がりにつながる可能性があるためです。
新潟市をはじめ、新潟県内でリノベーション 新潟やリフォームを検討している方にとっても、無関係ではいられないテーマです。
今回は、専門用語をできるだけ使わずに、ナフサショックの基本と住宅への影響、そしてこれからリノベーションを考える上で知っておきたいポイントを、やさしく解説していきます。
ナフサショックとは?
まずは「ナフサショック」がどういうものなのか、基本から見ていきましょう。難しく聞こえる言葉ですが、仕組みを知ると意外とシンプルです。
ナフサと原油の関係
ナフサとは、原油を精製する過程でできる中間素材のことです。
ガソリンや軽油と同じように原油から作られますが、ナフサはそこからさらに加工されて、プラスチックや合成ゴム、合成繊維など、私たちの身の回りにあるさまざまな製品の「原料のもと」になっています。
つまり、ナフサは原油と非常に深い関係にあります。原油の調達が不安定になると、ナフサの生産や輸入にも影響が出やすいのです。
今回注目されている背景
今回注目されている背景には、中東情勢の緊張により、原油やナフサを運ぶタンカーの航行が不安定になったことが挙げられています。
その結果、日本国内でもナフサの調達がスムーズにいかなくなり、関連する製品の価格上昇や、メーカーによる受注の一時停止といった動きが見られるようになりました。
「石油の話」と聞くとガソリン代や電気代を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はもっと広い範囲、たとえば住宅の建材にまで影響が及んでいる、というのが今回のポイントです。
ナフサショックが住宅業界に与える影響
住宅に使われている製品の中には、実は石油由来のものがたくさんあります。「家づくりと石油」、あまり結びつかないイメージかもしれませんが、具体的にどんな部分に関係しているのか、4つの視点から見ていきましょう。
断熱材への影響
断熱リフォームでよく使われる発泡系の断熱材(ウレタンフォームやフェノールフォームなど)は、ナフサから作られる樹脂が主原料です。
ナフサの調達が滞ると、これらの断熱材の生産や入荷に影響が出やすく、価格が上昇する傾向があります。
配管や設備資材への影響
給排水に使われる塩ビ管(塩化ビニル樹脂のパイプ)も、ナフサ由来の素材です。
給湯器やユニットバス、トイレなどの住宅設備も、内部に樹脂パーツを多く使用しているため、メーカーによっては一時的に新規受注を停止するなど、供給面での調整が行われた時期もありました。
外壁材や内装材への影響
外壁の塗料や、樹脂サッシ(窓枠)なども、ナフサ由来の原料を使用している製品です。
塗料は特に価格上昇が大きいとされる分野のひとつで、外壁リフォームを検討している方にとっては気になるポイントかもしれません。
接着剤や住宅建材への影響
フローリングの接着剤やコーキング材(シーリング材)といった、目には見えにくいけれど住宅の品質を支える建材にも、ナフサ由来の成分が使われています。
こうして見てみると、住宅に使われる製品の多くが、実は石油由来の原料からできていることがわかります。だからこそ、ナフサの供給状況が、住宅業界全体に広く影響を及ぼしているのです。
リノベーション費用は今後どうなる?
「結局、リノベーションの費用は上がってしまうの?」というのが、皆さんが一番気になるところだと思います。ここでは、過去の似たような事例と比較しながら、今後の見通しを考えてみましょう。
過去のウッドショックとの比較
実は数年前にも、「ウッドショック」と呼ばれる木材価格の急上昇が話題になったことがありました。輸入木材の供給が世界的に不安定になり、住宅会社が木材の確保に苦労する時期が続きました。
今回のナフサショックは、対象となる素材は違いますが、「特定の原材料の供給が不安定になり、関連製品の価格が上がる」という構造はよく似ています。
価格上昇リスクと今後の見通し
現時点では、断熱材や塗料、配管材などの一部で価格上昇が見られており、今後も建築資材高騰の動きがしばらく続く可能性があると指摘されています。
冒頭で触れた覚書のように、情勢は少しずつ動いていますが、価格や供給が落ち着くまでにはまだ時間差があり、はっきりと「いつ落ち着くか」を断言できる段階ではありません。
とはいえ、過度に不安になる必要はありません。過去のウッドショックの際も、時間の経過とともに供給は徐々に安定していきました。
大切なのは、焦って慌てて契約することではなく、最新の情報を集めながら、納得できるタイミングと計画でリノベーションを進めることです。
新潟でリノベーションを検討している方へ
新潟市をはじめ、新潟県内でリノベーション 新潟をキーワードに情報を探している方の中には、「資材価格が上がるなら、今は控えた方がいいのかな」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、価格の動きだけにとらわれず、もう少し広い視点で住まいづくりを考えてみることをおすすめします。
価格だけではなく性能向上も重要
新潟は冬場の寒さや雪が暮らしに大きく関わる地域です。だからこそ、リフォーム 新潟を検討する際には、目先の費用だけでなく「性能向上」も合わせて考えることが、長い目で見た満足度につながります。
たとえば断熱改修は、初期費用はかかるものの、冬の暖房効率が上がり、結露やヒートショックのリスク軽減にもつながるなど、暮らしやすさに直結するメリットがあります。
補助金活用の重要性
こうした性能向上リノベーションを後押しする制度として、国や自治体の補助金活用も見逃せないポイントです。
断熱改修や省エネ性能の向上を目的としたリフォームには、さまざまな補助金制度が用意されている場合があります。条件や申請のタイミングによって利用できる制度は変わるため、早めに情報を確認しておくと安心です。
中古住宅購入+リノベーションという選択肢
さらに、新築だけでなく、中古住宅リノベーションという選択肢も新潟では人気が高まっています。
中古住宅を購入してリノベーションすることで、立地や予算のバランスを取りながら、自分たちらしい住まいを実現しやすくなります。資材価格の動向が気になる今だからこそ、住宅価格全体のバランスを見ながら検討できる中古住宅+リノベーションは、選択肢の一つとして検討する価値があります。
こうした資材価格の変動が話題になる時期だからこそ、私たち
が大切にしているのは、目先の価格だけで判断しない住まいづくりです。
その時々の資材価格に振り回されるのではなく、断熱性能や間取り、暮らしやすさといった「長く快適に暮らせるかどうか」という視点を大切にしながら、性能向上リノベーションをご提案しています。
新潟の気候や暮らし方に寄り添いながら、住まいの価値を高めるリノベーションを、一緒に考えていきたいと思っています。
ナフサショックは、原油やナフサの供給が不安定になることで、断熱材や配管材、塗料といった住宅に使われる多くの製品に影響を及ぼす可能性がある出来事です。
今後も資材価格の動向には注目しておく必要がありますが、過度に不安になる必要はありません。
大切なのは、正しい情報をもとに、自分たちのペースでリノベーションの計画を立てていくことです。
新潟でリノベーションをご検討中の方は、ぜひ一度
にご相談ください。価格の動きも踏まえながら、長く快適に暮らせる住まいづくりを一緒に考えさせていただきます。
耐震2倍・断熱2倍・価格2/3のこだわりのリノベーションといったら
(リサ)です。
二世帯・実家・全面リフォーム・施工事例を見たい方は、ぜひ弊社のリノベーション展示場にお越しください。
※ご予約は、下の予約フォーム、またはお電話にて受け付けております。
0120-73-0645(営業時間 10:00~18:00)